“ぼくは運のいいねこ展”は11月21日から始まりはじまりー!!
会場ではみんな揃ってお待ちしていまーす!
いつもとはちょっと違う体験型原画展で
“7つの幸運”を手に入れよう!

“ぼくは運のいいねこ展”は11月21日から始まりはじまりー!!
会場ではみんな揃ってお待ちしていまーす!
いつもとはちょっと違う体験型原画展で
“7つの幸運”を手に入れよう!

15,16日は“ダヤン40周年記念展”を開催中の八幡浜市美術館へ。
八幡浜で美味しいものといえば、”鯛めし“”さつま“もちろんミカンと
いろいろあるけれど“八幡浜ちゃんぽん”も独特で美味しい。
そしてカップ麺の“八幡浜ちゃんぽん”をご存じかしら?
これはナント凄麺総選挙で一位を取ったという優れもの。
初日にいらした市長から箱で頂き、帰って食べたらこのおいしいこと!
スープはさっぱりしているのに、とっても味わい深く
八幡浜名物のかまぼこやじゃこ天がしっかり入っている。
ぜひ皆さんもお試しあれ。
そして八幡浜美術館にどうぞお越しください!

『ぼくはうんのいいねこ』出版記念だから、大きなテーマは
運
メインビジュアルの中にも7つの運が隠れているよ。
金色の満月=金運
マーガレット=恋愛
四つ葉のクローバー=健康と幸運
シロフクロウ=福と知恵
晴れやかな管楽器=希望
仲間たち=友情
そして箒=魔除け・厄払い
新しい体験型の会場で、絵や立体を楽しみながら
迷路のような回廊をめぐり、
最後に”両手招きダヤン“の肉球から”幸運“をもらおう!

新作絵本『ぼくはうんのいいねこ』に加えて
タシルの街の古い絵や『アベコベアの月』『魔法の本』
運を呼ぶ『タロットカード』や『フォーチュンカード』。
立体と絡めた“扉だまし絵3部作”に“革の街角音楽会”。
“タシルの街ジオラマ”では、ダヤンの家のボタンを押してみよう!
それにヨールカも近いので♪
ヨールカの絵に、アニバーサリーのお皿コレクション。
東欧スケッチやブログ絵まで、びっくりするほど盛り沢山。
立体合わせて209点!見ごたえたっぷり。
とにかく会場はとっても広いから。
みんな迷子にならないように気を付けて!

まずは地下鉄六本木駅 日比谷線なら3番出口。
大江戸線なら5番出口を出よう。
麻布十番駅も同じ路線だけど、とっても急な鳥居坂を
登らなくてはならないからお勧めしない。
六本木駅を出たら高速が上を通る六本木通りを背に、
東京タワーを見ながら“外苑東通り”を進む。
五分歩くと、“六本木5丁目”という信号があるから
右へ曲がる。
振り向けば、東京タワーがとってもきれいだよ!
歩いて8分。
もう来れるよね。
ダヤンとジタンも待ってるよ!


「今度六本木で展覧会やるの」というと
「六本木ってこわいんでしょ」という人もいる。
それはバブルの頃、夜遊びのイメージが強かったから。
今の六本木は再開発で、とっても近代的で洗練されている。
「ヒルズの中よね」という人もいるけれど、それも違う。
六本木ミュージアムは元スヌーピーミュージアムだったところ。
次のトピックスでは詳しい行き方教えるね。
今夜はハロウィーン。
昨日のタンゴでは猫耳つけて踊ったよ。

『ぼくはうんのいいねこ』ができあがった!
この絵本ではダヤンは運がいいというより、運を運ぶねこ。
絵本出版を記念して、11月21日から12月1日まで六本木ミュージアムで
“ぼくは運のいいねこ展”を開催しまーす!
もうひと月を切ったので、原画展のトピックスを順次送るね。
これは日比谷線の中吊り広告に使うもの。
絵本の中では、歯の痛みがすっかり消えて、
「ああ ぼくはなんて うんがいいんだ」
と幸せにひたるダヤン。
11月中頃を過ぎて日比谷線に乗ったら、チェックしてみてね。


原画展会場などでご寄付いただいた皆さまありがとうございます!
みなさんの温かい志と寄付対象商品の売り上げの一部を加えて、
森代金の残金を六本木のボルネオ保全トラストジャパンに無事手渡す事ができました。
地図で見ると、ダヤンの森ⅤはⅣのすぐ上でⅢとも近いキナバタンガン川の流域の豊かな熱帯雨林二次林。
このビリット地区はユーモラスで愛に溢れたテングザルがいっぱいいる素敵な場所。
年末年始にはマイコとタイチがボルネオに行く予定なので、見てきてもらうね。


3日から始まっている『猫のダヤン 旅のスケッチ新作版画展』
春に行ったチェコをはじめとした新作スケッチがいっぱい。
私は最終日の10月13日に行きます。
“渋谷モディ”は公園通りの角で昔丸井のインテリア館だったところ。
今はすっかり生まれ変わったようなので、行くのが楽しみ!
青学に通っていた私にとって、渋谷は庭だった。
東急文化会館には映画館やプラネタリウムもあって、
学校さぼってしょっちゅう映画を見てた。
アンアンの時代で、西武やパルコがイケていた。
でも今はどこもかしこもすっかり様変わり。
渋谷を歩けば浦島太郎みたい。
昔を知っている方もいない方も今の渋谷をぶらついてみませんか?

2025年の中秋の名月は10月6日。
中秋とは旧暦の8月15日をさすので、毎年日にちが変わる。
ちなみに十五夜は毎月くるけれど中秋の名月は年に一度。
秋の月がとりわけ美しいのは、秋の空気が澄んでいることと、
月が空の高いところにあるので、夜空にくっきりと映えるため。
暑い夏が続いたあと、風が心地よく虫の声も聞こえる今日この頃。
さあ、空を見上げてみませんか?
