今年も残りわずかとなりました。
とても良い年でした。
ダヤンも30周年を迎え、原画展を開催することができました。
いろいろな形で応援してくださった方々に深く御礼申し上げます。
ステキなことに家族もひとり増えました。
ただひとつの心残りは未だボンちゃんの行方が分からないことです。
でもきっとどこかで強く生き延びていると信じています。
みなさま
どうぞ良いお年をお迎えください!
そして来年もよろしくお願いします!
もうじき6か月になる太一くん。
まるまる太って、ずっしり重くなってきた。
「これ、全部私のおっぱいでできていると思うとすごいね」とマイコ。
人体の不思議。
あんなにやせっぽちの体からなんで?というほどいっぱい
おっぱいが生産されているらしい。
初めのうちこそミルクを持ち歩いていたけれど、
このごろのマイコはすべて自前。
仕事にも宴会にも旅行にもカンガルーのように
タイチをおなかに入れて連れ歩いている。
抱っこひもで前に抱き、トレーナーを羽織って、
会議の最中でもさりげなくおっぱいを飲ませている。
「おとなしいね、寝ているの?」
「ううん、おっぱい飲んでるの」
「えっ!」とのぞきこめば、ホント、ングング幸せそうに飲んでいる。
なんか動物的でいいね。
おっぱい飲み終ったタイチくん よだれまみれの自分のこぶしをアグアグ食べる。
そうか、おっぱいもおててもおいしいか。
自由が丘の店がオープンしてダヤンが誕生してから
あとちょっとでちょうど30年。
1983年の12月17日だから来週だね。
この日をヨールカの不思議な扉が開く日に制定したんだよ。
開く場所は横の坂道を登って行ったあたり。
不思議な扉が開くとともにお話も商品もいっぱい生まれてきた。
30年前の今頃は看板や椅子を塗ったり、チラシを作ったり
開店準備で大わらわだったんだろうな。
その作業は初代店長で今の企画部長ユメコちゃん、ふうちゃん、私、
三人の魔女が昔の自宅でやっていて、小さなマイコがうろちょろ走り回っていた。
なつかしいなー。
そのころのダヤンは今よりこわい顔してた。こんな・・
あれから30年、ずっと変わらず続けてこられたのもお話を楽しんでくれる方々や
商品を使ってくれる方々のおかげです。
本当にどうもありがとう!
あさって土曜日の14日には自由が丘で記念パーティを開催。
パーティに当たらなかった方もお店に遊びに来てね。
レトロ商品オークションや昔のポスタープレゼント、
14日4時半からはサイン会も開催します!
くわしくは自由が丘の猫店長ブログを見てね。