今年も残すところあと五日。いよいよ押しつまってきました。
2008年は、世界規模でいろいろなことが起こっちゃって、びっくり!
誰にとっても激動の年だったのでは?
でも、もうじき新たな年の始まり。
どうぞ世界中の人が笑顔で迎えられる、すてきな年になりますように!
2009年もよろしくお願いします!
Archive for 12月, 2008
来年もよろしく!
金曜日, 12月 26th, 2008ヨールカの扉が開いたよ!
金曜日, 12月 19th, 200817日の夜、自由が丘で開催したウエルカムナイト、たくさんのお客様が来て下さいました!
朝からの雨で心配したけれど、入りきれないほどのお客様でとてもうれしかった。
そしてチャリティオークションも燃えました!おかげさまで総額ナント17万と600円!
これはすべてユニセフに寄付させていただきます。おりしもヨールカの扉が開いた夜。
ヨールカの扉を通して、わちふぃーるどからアルスの子供たちへのプレゼント。
ご協力してくださった方々のおかげで、とっても心温まる企画になったので、これ来年も続けたいナー。
感無量の夜でした。みなさん、ほんとにありがとう!
冷たい雨がしとしとしとしと・・でもお店の中はあったかいよ!
オークションのラストは北欧へ着ていったダウンのコート。
25年前の思い出話ーその?
金曜日, 12月 12th, 2008店の準備は大変だったわ。
まずは外装、内装。あの頃は革人形にのめり込んでいたから、飾れるように、出窓をなるたけ大きくとってもらってね。天井が高かったから中二階を作ったんだけど、当初ははしごで登るようになってた。でも物を持って上れないもんだから、お茶なんかこぼれちゃって、すごく不便。その後ちゃんとした階段に直しました。
「店のシンボルを作ろう!」ってことで、包装紙を決める前日にダヤンを描いたの。
それからいろんなものを作ったり、必要なものを買い出しに行ったり。
とにかく店をやるなんて初めてだったから、てんやわんやよ。でもみんな若くて、パワフルだったからね。
開店前夜は大変だった。あーだこーだと夜中までかかって、店内のディスプレィ。
開店の日ははりきって、11時頃まで開けてたけれど、閉める間際に近所のカフェの人が買いに来てくれて、それがとってもうれしかった。
自由が丘はいろんなことの始まりで、ずっと私たちみんなの誇りだった。
今はもうあの頃のご近所はほとんどなくなってしまったけど、うちが25年続けることができたのはたくさんの人のおかげです。
ほんとにほんとにありがとう!
25年前の思い出話
金曜日, 12月 5th, 2008ほんとは今もそうだけど、革のメーカーだったうちの本拠地が埼玉の鶴瀬だったの。
でね、もっとかっこいいところに直営店を出したくて、都内でずいぶん場所を探しました。
初夏の頃かしら、やっと自由が丘に場所を見つけて。
駅から五分くらい歩くんだけど、決め手になったのは大きな木がはえていたこと。まだ空き地だったから、設計の段階で混ぜてもらえるということ。
契約には娘の舞子をおんぶしていったのを覚えています。なつかしいなあ。
オープン前は大忙し。店長のゆめこちゃんとふうちゃんと三人でうちのベランダで看板を作ったり、椅子を作ったり。で、やっと12月17日にオープン。とにかく何でも手作りでした。
その手作りの伝統。今も自由が丘には脈々と生きていて、今月から始まる「13ヶ月のたからもの」のタペストリーなんかも全部手作りですって。引き継いでくれてうれしい。
17日にはウエルカムナイトパーティやります。オークションでも究極の手作り出るよ!
当時のお客様はもう少ないかもしれないけど、25年たった自由が丘でお待ちしています。
ボンちゃん、くつろぐ
月曜日, 12月 1st, 2008一月発売サンプルのくつろぎ猫セット。写真撮りが終わって、もらって帰り、ボンちゃん入れてみたところ… 見て?!このすばらしいくつろぎよう。 ヌヌヌヌーって手足を伸ばしたり、巣篭もりみたいに丸くなったり、どこもかしこもピッタリサイズ。 今までお気に入りだった段ボールなんか見向きもしない。
これ作ったのはガラス越しにアリの巣作りが観察できる「アリ伝説」なんていう、変わった商品を作ってる動物薬品というちょっと面白い会社。ダヤンのキャットフードもそこが作ってるのよ。
それにしても、こんなに気に入ってくれるなんて!持って帰ったかいがあるというものよ。
モエ今月発売号から、「ボンちゃん、ヤーイ!」っていう小さなイラストコラムの連載、始まります。