「ねこのしまのなまけものの木」着々と進行中!
絵本は音楽みたいに流れがあるので、描き終わるまで眺めていたい。
パネルに描いた大きな絵を、さてどうやってアトリエに置いておくか?
そこでADが考え出したのが、本棚にたためるフックを取り付けるアイデア。
これなら邪魔にもならず、流れをつかんで描くことができる。
しかもアトリエがギャラリーに早変わり!
ちょっとステキでしょ。
先週の井の頭では桜のかすかな気配の中、ご近所花見。
マイコとタイチの通うボクシングジムのこどもたちが大勢来てにぎやかだった。
「ジムの会長ってさ、ジムの子の誕生日を祝ってやろうとでっかいホールケーキを買ったのはいいんだけど、ナイフもなければ皿もないんで、みんな手でケーキをわしづかみ」
との逸話を聞いていたので、こりゃ面白い!
と会長に会うのを楽しみにしていた。
そしたら会長ってば「おばあさんのあの猫・・」と言い出した。
は?おばあさん?誰のことかな?
「え?え?だってタイチのお母さんのお母さんだからおばあさんじゃ・・」
ま、理屈はそうだ。そうだけどさ・・
タイチ以外の男におばあさんと呼ばれるいわれはない!
なんかがっかりして風邪ひいちゃいました。