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ゆるかわダヤンを描こう!

金曜日, 7月 5th, 2013

うちにも赤ちゃん生まれたけれど、もうじきダヤンのバースディ

ダヤン30周年の誕生日はステキなことに日曜日!

「ダヤンのアートブック」発売を記念して

「ゆるかわダヤンを描こう!&サイン会」が

パルコブックセンター渋谷店特設会場で開催されます。

「ゆるかわダヤンってなに?」って思われるでしょうけど、これは

簡単に描けるゆるくてかわいいダヤンのこと。

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女子の間では、ゆるかわやガーリーなイラストを描くのが

流行っているそうです。

「アートブック」ではまさにガーリーな編集の方と仕事したので

いろんな用語や流行の画材を覚えちゃった。

イベントにはTOOが協賛ということで、コピックも人数分用意されているよ。

お問い合わせはバルコブックセンター渋谷店へ!

 

「ダヤンのアートブック」以外にも、今年は宝島社から

楽しいダヤンのグッズブックが続々登場。

本屋さんをのぞいてみてね。

 

 

 

生まれるってすごい!

金曜日, 6月 28th, 2013

イギリスから帰って間もなく、赤ちゃん誕生!

面会時間が過ぎるまでねばって、元気な泣き声も聞いた。

産むのは大変だったけど、新しい命が生まれるってすごい!

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暖かくほの暗い安全な宇宙空間から この世へ出てきて

びっくりしたように まっ黒な目をパチパチ

ちっちゃな手足を ウンッと伸ばしたり にぎったり

顔をしかめたと思えば フニャフニャなにやらひとり言

いっちょまえにあくび 抱き上げればおなら

小さいけれどニンゲンだ

みんなおまえを待ってたよ! 

この世にようこそ!ちっちゃな太一! 

 

 

 

 

 

レイククルーズと蒸気機関車

土曜日, 6月 22nd, 2013

ボウネスからフェリーボートでレイクサイドへ。
そこからは20分足らずの蒸気機関車の旅です。
小さな島の浮かぶ湖から、森と川を抜けて陽気に走る蒸気機関車。

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そして再びグラスミアへ、タフィトーマスに会いに。
政府からその活動に補助が出るほどの有名な語り手なのでよその国へ出かけているかもしれません。
やっぱりスタジオにはいなかったけど、事情を話したらスタッフが電話を掛けてくれ、なんと!
タフィトーマスはわざわざ来てくれました。
そしておまけに「日本に行った時に聞いたお話をしてあげよう」とねこがなぜ猫という名前になったかという話をしてくれました。
ぜいたくだー!

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湖水地方はいい天気

金曜日, 6月 21st, 2013

無事ボブたちとも会えて、行きたかったけど行くのが難しいキャッスリングストーンサークルにも連れていってもらった。

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人はけっこういたけど、そこは絵の便利なところね。
湖水地方はほんとに気持ちのいいところで、昨日はヒルトッブにピーターに会いに行きました。
ギャラリーも見たけど、すばらしかった!
夕方行ったグラスミアでは地元の合唱グループの人たちと仲よくなり、ミッドサマーのケーキをごちそうになった。

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そしてそこで超気になる人物発見!
その名はタフィトーマス。
すばらしきストーリーテラー。
私も鼻が伸びるほどの話を書いてみたい。

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スケッチブックが見つかった!

水曜日, 6月 19th, 2013

ドライバーは休みで昨日のバスはもう出発したというのに9時になるとツアーショップにスケッチブックが届いた!
すばらしい対応。
みなさん、スコットランドツアーなら、ラビーですよー!

ひとつ遅れの列車にも間に合い、スコットランドにおさらば。
ブリットレイルフレキシーのシニアパスでファーストクラスにしてみたら、席はゆったり、珈琲やデニッシユが出てくる。
ウィンダミアまでほぼ三時間。
北イングランドの車窓を楽しみましょう。

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ハイランドツアー

火曜日, 6月 18th, 2013

愉快なアリの運転でハイランドへ!
途中森をトレッキングしたり、小さな村でお茶をしたりと
楽しいけど、せっかくスコットランドの歴史や伝説を話しているのに
何を言ってるのかほとんど分からないのが残念。

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インブァネスでは快適なゲストハウスに泊まる。
今日はネス湖からグレンコーへ。
怪獣は出なくても、霧がかかってミステリアス。
グレンコーは雄大でどちらもいい絵が描けたのに、
なんとバスの中にスケッチブックを忘れた私。
なんてまぬけな!
明日はボブと会うのを伸ばしてもらって、
ツアー会社に行かなけれは。
ちゃんと手にいれられますように!

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エジンバラのアパート

日曜日, 6月 16th, 2013

やってきましたスコットランド!
エジンバラではアパートにたどりつくのに大苦労。
でも天気はいいし、快適よ!

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スコットランドへ!

水曜日, 6月 5th, 2013

先週木ノ花美術館の15周年、アートな旅にご参加くださったみなさん、

ありがとうございました!

来週末私はスコットランドから湖水地方へ行ってきます!

原画展が終わってからというもの

どこかへ行きたくて、行きたくてー♪

どうやら私の持病である『旅に出たい病』にかかったようです。

それでも4月5月はとても忙しく、7月はマイコが出産、鹿児島の原画展。

なんと6月がぽっかり空いているではありませんか。

スコットランド、イングランドはアイルランドと並ぶ妖精伝説の豊富な地方。

不思議の漂う空気の中で、秋に出版する予定の絵本

そして来年のベイビィの構想を練ってこようと思います。

スケッチもたくさんしてくるつもり。

スコットランドの詩人ロバート・バーンズがうたうように

彼の地では赤いバラが咲き乱れていることでしょう。

古い庭園も見てきたいなー。

古い友人のボブから湖水地方のこんな写真が送られてきました.

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「ごらんよ、ちょっとミステリアスでまさにダヤンの物語に出てきそうだろ?」

ボブたちは湖水地方に来てくれて、ストーンサークルにも連れて行ってくれるの。

旅先で本を読むためにアイパッドミニも買っちゃった。

と、いろいろ準備をしていたところ、なんと!

「出産予定が早まった」とマイコから。

ヒャー!でもぎり帰って来るのに間に合う日にち。

無痛なので決めた日に産まれるけれど、お医者さんの都合でずれたんですって。

こりゃ帰ってからも大忙しになりそうだけど、どっちも楽しみー!

 

 

木ノ花美術館15周年

水曜日, 5月 29th, 2013

富士山が世界遺産になったねー!

うれしい!

富士山一望の河口湖畔に美術館ができたのは15年前。

湖畔にある二階建ての小ぶりな美術館でした。

今の場所に移ったのがちょうど10年前。

「タシールエニット美術館」の絵そのままの美術館ができました。

アーチを描く形状は、樽のように土台を木で締め上げ、組みあげなくてはならず

建築家は大層苦労をしたようです。

そして日本で一番という左官屋が二挺拳銃のようにガンを持って

絵とそっくりに塗り上げてくれました。

今ではその窓からもタシールエニット博物館に登場する絵が覗いています。

そして今週の土曜日は木ノ花美術館15周年のお祝い!

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アートな旅の一行は東京駅を朝出発して、お昼頃には美術館に到着します。

旅には参加できなかったという人もぜひ遊びに来てね!

音楽会も人数は限定だけど、見ることができますよ。

詳しくは木ノ花美術館ホームページでご案内。

なんだか今年は梅雨が早そうな気配。

土曜日なんとか晴れてくれー!

ビリニャン空を飛ぶ

木曜日, 5月 23rd, 2013

先週大阪でのイベントにはたくさんの人が来てくれました。

ありがとう!

泊まったホテルからは水陸両用バスが出ていて、乗りたかったー!

行楽はなかなかできないけど、話題のグランフロント前のオープンカフェで

朝ごはん。おしゃれだね。

でも私の大阪はやっぱり新世界界隈。

6月に出る宝島のグッズブックの中にはなにわMAPも入っているよ。

そしてキディのパフォーマンスではビリニャン第二号が登場。

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第一号のグッズはただいま大阪限定で発売中!