キヨフ市庁舎前では5時頃からメイポールが立ち上がり、ちょっと離れたブチョビッツエの街では魔女焼きの火が7時半につけられる。
だから大忙しの夕刻だ。
メイポールでは男はお揃いの腹掛け、女の子たちは民族衣装。
魔女焼きはわちふぃーるどでは魔女や魔物が大騒ぎするワルプルギスの夜。
アルス、チェコの魔女焼きでは魔女が焼かれてちょっと気の毒なので、3人の魔女が助けに行きました。
キヨフ市庁舎前では5時頃からメイポールが立ち上がり、ちょっと離れたブチョビッツエの街では魔女焼きの火が7時半につけられる。
だから大忙しの夕刻だ。
メイポールでは男はお揃いの腹掛け、女の子たちは民族衣装。
魔女焼きはわちふぃーるどでは魔女や魔物が大騒ぎするワルプルギスの夜。
アルス、チェコの魔女焼きでは魔女が焼かれてちょっと気の毒なので、3人の魔女が助けに行きました。
チェコはビールの消費量が世界一の国だけど、モラヴィア地方はワイン作りでも名高い。
面白いのは大きな醸造所ではなく、小さな一軒一軒がワイン作りをしてること。
街にはそれぞれの壁画があって超かわいい。
ぶどうの木もちっちゃな頑固者って感じ。
キヨフの周辺はホントにきれい!
大草原が広がる丘の上には大きな風車がある。
景色を眺めれば心も広々。
そばには羊や山羊もいるよ。
モラヴィア大草原の最寄り街キヨフに到着。
ここからはモラヴィアを紹介し続けていて、チェコ親善アンバサダーにもなっている依子さんが案内してくれる。
早速絶景スポットから大平原を。
今は一番いい時期で、菜の花の黄色がおひさまみたいに辺りを明るくしている。
コムニャのペンション周辺はとてもステキ。
ペンションの家族もとても親切。
10歳の子と一緒に不思議な木を描いたよ。
ほら、見て!一本の木に2色の不思議な木!!
ブラチスラヴァはスロバキアの首都。
傘もさせないほどの大雨だけど、ここではオーストリアに住む友人と会うから雨でもオッケー。
ウイーンもブダペストも案外近い。
ちょっと違うけど、言葉もチェコ語と近い。
うねった石畳の道はどこを歩いても美しい。
ウィンドウも洒落ていて、散歩に最適の街。
日本人に人気があるのもよくわかる。
チェコビールでお城に乾杯!
テルチへ行く列車の中で、お煎餅とスケッチですっかり人気者に。
降りる時はたんぽぽの花輪ももらっちゃった。
テルチは優雅で静かな街。出会う人みな親切でうれしい。
カレル橋に仕掛け時計、百塔の街はかっこいい!
でもやっぱり大都会。
おっかないこともある事忘れないようにしないとね。
携帯、お財布、パスポートと大事な物は常に下げてるバックの中で助かり、ホッ
次の朝通りに出たら、通りにはきれいに飾ったカゴが並べて置かれている。
カゴの中には焼いたパン、たまご、ロウソク、ハムなんかが並んでいる。
教会の司祭さまにイースターバスケットを祝福してもらうために並べているのだ。
みんなとってもうれしそう!私も混ぜてくれた家族とパチリ。
イースターまっしんに行けてよかった!