メキシコに行くことにした。
それもオアハカでスペイン語学校の死者の日コースに入学。
スペイン語はもちろん習うけど、死者の日の仮面を作って、コンパルサというパレードに参加するのだ!
2019年中南米への壮大な計画を立てていたけどコロナで断念。
そのリベンジでちょっと短くなったけど、展覧会が終わって、やっぱり行きたいのは死者の日のオアハカだ。
更に娘の舞子もいきなり’行きたい!’と言い出して急遽参戦。
思えば海外に2人だけで行くのは初めて。
親子スケッチ旅になるかな。
いずれにせよ楽しみ〜!
いよいよ対決の朝、恐ろしい台風’コリオリの目’がショオの計算より早くタシルを襲うという知らせがもたらせられた。
その進路を変えさせるためにダヤンはカシガリ山へと急ぐ。
‘コリオリの目’が狙うダヤンを救うのがカシガリ山、3人の魔女の長女タイムだ。
タイムのアフレコの立ち合いに暑い土曜日スタジオへ。
今回タイムの役は小原莉子さん。
タイムの魔女っぽさに加えて、キュートな面も出ていて、とても良かったよ!
登場は終盤になるけど、楽しみにしていてね。
久しぶりにラジコでドラマも聞いた。
パーソナリティの人たちが’ウィー’の鳴き声、すごくかわいいって!
どの位の大きさなんだろう?って言ってた。
だいたい小ぶりの綿あめくらいだよ〜。
土曜日はABCラジオの’土曜日やんなぁ?’
聴いてね!
ドラマは3時半位から始まるよ。
足掛け5日滞在した壱岐の島にさよなら。
台風の中、一支国博物館に来てくださった方、ありがとうございました!
翌日は貝殻でできた美しい浜辺に歩いて行ける宿に泊まったので海を満喫。
六つの浜をハシゴして、9時から5時までのほとんどを海の中で過ごした。
緩やかにカーブした貝の砂の浜の左右には魚のいる岩場。
シュノーケルをつけてフワフワ海に浮かんでいると幸せが体中に満ちてくる。
次の日は考古学者でもある副館長に島中を案内してもらった。
双六遺跡では草の生えたおまんじゅうみたいな後円から続く前方の丘を眺めれば、前方後円墳ってこうなってたのか!と納得。古代のゆったり流れる時まで感じられる。
壱岐の国が生まれた時、飛んで行ってしまわないよう、8本の柱に繋ぎ止められていたんですって。そのひとつが猿岩で、その猿っぷりは見事!
カラカミ遺跡からは2000年ほど前の家猫の骨が見つかって、壱岐は家猫発祥の地という事が判明!
今壱岐は神の島と言われているけれど、その昔は海賊の島だったという。
でも東西15キロ、南北17キロの島に神社が150ならぬ1500。大きい神社は戦勝祈願で建てられたとしても、ほとんどは自然の魂を祀る古神道に基づくものだから、やはり神の島と言えるのではないかしら?
最後に神の島の東側、乙島の浜に昇る朝日をみなさんにおごりましょう!
わちふぃーるどは太陽を崇める国だから。
左から仲村宗悟さん、私、榎木淳弥さん、降幡愛さん。
みなさんにご心配頂きましたが、風邪もだんだん治ってきてひと安心。
予定通りハビーの酒場が出来上がってきた。
かわいいのは小物と何よりわき役!
札付きのワルで、雪の日に暖炉から落ちてきたダヤンを煮て食べようとした
スカンク親子。家族だけを愛し、他はみな敵。
隙あらばキスの仲良し夫婦!
ゆううつ一族に取りつかれがちの貸し舟屋スリックさんは薪の小山で物思い。
今日はご機嫌と見えて、小さな声で鼻歌なんか歌ってる。
お酒の精ワーピィはハビーの酒場の守り神みたいなもの。
いろんなところに潜んでいるよ。
梁の上に巣をかけて、ひっそりパーティに参加してるのは
蜘蛛のゼルダ。大蜘蛛セプタの子孫だよ。
愛しきわき役たちをどうぞよろしく!!