「今度六本木で展覧会やるの」というと
「六本木ってこわいんでしょ」という人もいる。
それはバブルの頃、夜遊びのイメージが強かったから。
今の六本木は再開発で、とっても近代的で洗練されている。
「ヒルズの中よね」という人もいるけれど、それも違う。
六本木ミュージアムは元スヌーピーミュージアムだったところ。
次のトピックスでは詳しい行き方教えるね。
今夜はハロウィーン。
昨日のタンゴでは猫耳つけて踊ったよ。

「今度六本木で展覧会やるの」というと
「六本木ってこわいんでしょ」という人もいる。
それはバブルの頃、夜遊びのイメージが強かったから。
今の六本木は再開発で、とっても近代的で洗練されている。
「ヒルズの中よね」という人もいるけれど、それも違う。
六本木ミュージアムは元スヌーピーミュージアムだったところ。
次のトピックスでは詳しい行き方教えるね。
今夜はハロウィーン。
昨日のタンゴでは猫耳つけて踊ったよ。

『ぼくはうんのいいねこ』ができあがった!
この絵本ではダヤンは運がいいというより、運を運ぶねこ。
絵本出版を記念して、11月21日から12月1日まで六本木ミュージアムで
“ぼくは運のいいねこ展”を開催しまーす!
もうひと月を切ったので、原画展のトピックスを順次送るね。
これは日比谷線の中吊り広告に使うもの。
絵本の中では、歯の痛みがすっかり消えて、
「ああ ぼくはなんて うんがいいんだ」
と幸せにひたるダヤン。
11月中頃を過ぎて日比谷線に乗ったら、チェックしてみてね。


原画展会場などでご寄付いただいた皆さまありがとうございます!
みなさんの温かい志と寄付対象商品の売り上げの一部を加えて、
森代金の残金を六本木のボルネオ保全トラストジャパンに無事手渡す事ができました。
地図で見ると、ダヤンの森ⅤはⅣのすぐ上でⅢとも近いキナバタンガン川の流域の豊かな熱帯雨林二次林。
このビリット地区はユーモラスで愛に溢れたテングザルがいっぱいいる素敵な場所。
年末年始にはマイコとタイチがボルネオに行く予定なので、見てきてもらうね。


3日から始まっている『猫のダヤン 旅のスケッチ新作版画展』
春に行ったチェコをはじめとした新作スケッチがいっぱい。
私は最終日の10月13日に行きます。
“渋谷モディ”は公園通りの角で昔丸井のインテリア館だったところ。
今はすっかり生まれ変わったようなので、行くのが楽しみ!
青学に通っていた私にとって、渋谷は庭だった。
東急文化会館には映画館やプラネタリウムもあって、
学校さぼってしょっちゅう映画を見てた。
アンアンの時代で、西武やパルコがイケていた。
でも今はどこもかしこもすっかり様変わり。
渋谷を歩けば浦島太郎みたい。
昔を知っている方もいない方も今の渋谷をぶらついてみませんか?

2025年の中秋の名月は10月6日。
中秋とは旧暦の8月15日をさすので、毎年日にちが変わる。
ちなみに十五夜は毎月くるけれど中秋の名月は年に一度。
秋の月がとりわけ美しいのは、秋の空気が澄んでいることと、
月が空の高いところにあるので、夜空にくっきりと映えるため。
暑い夏が続いたあと、風が心地よく虫の声も聞こえる今日この頃。
さあ、空を見上げてみませんか?
