猫舌の神秘 科学者が解明

おとといの新聞に面白い記事が載っていた。

猫が水を飲む時には、水面に触れた舌の先をすばやく引き上げて、水柱を立て、

水柱が重力で崩れるまでの一瞬に パクッと口を閉じて水を飲むんだって。

なんとそのペースは 一秒間に約四回!

舌をひしゃくみたいに丸めて水を飲む犬とはまったく違うそうです。

これは「なぜ牛乳は 重力に逆らって猫の口へ入るんだろう?」

と疑問を持ったアメリカの科学者がチームを作って解明した結果を、

サイエンスに発表したという記事。

すごいねー!猫の舌って。

うちのボンちゃんは毎朝 歯磨きしている私の耳をしゃぶるのが日課。

あの舌のザリザリが、巧みな技をやってのけるってことなのでしょうか。

猫もすごいけど、疑問をちゃんと研究して解明する科学者もえらい。

水を飲むといえば 猫ってさ、水入れの水にすぐ飽きちゃうのね。

じょうろやグラスに入った水を 手ですくってむりやり飲んだり、水道から滴り落ちる水とか

風呂の残り湯とかもピチャピチャ飲んでいる。

あれ、おいしいのかしら?面白いのかしら?

猫と科学者に共通してるのは 好奇心旺盛ってことかもね。

2 Responses to “猫舌の神秘 科学者が解明”

  1. あやみぃ より:

    お風呂の残り湯はぁ、ちょっとアレですけど(汗)
    好奇心が旺盛なんですねー。チャレンジャー?

    人間みたいに手で持って飲めたら楽なのに…。
    そうなると、わちふぃーるどの世界ですね(^?^)

  2. ミキ より:

    私の愛猫はブリーダー宅で深い皿に水を入れて飲ませていたから前片足を水につけてとって前足をペロペロとなめて飲むクセがあってドライフードも前足にのせて食べているのです。 なのでローラータイプのペットボトルの水飲みにかえたの。だってトイレの砂もかくからバイ菌だらけだし汚い、もう10才になるし、愛犬も15才になってから脳の病気になってしまって、この子は私の父と母が亡くなった時に私の支えになってくれた子で1日でも長く生きてほしいと願うばかりです。

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