いつもは週末にやっている博多阪急サイン会は無理言って、10月24日の初日にしてもらった。
そしてその翌日はいよいよメキシコへ!
新しい水彩も用意したし、いっぱいスケッチをしてくるつもり。
ちょうど昨日瀬戸内ぶらぶら旅がアップされていると思うけど、11月22日には番外編でメキシコぶらぶら旅をやるから見てね!
メキシコはかわいい木彫りの猫とかいっぱいあるから、お土産もお土産話もお楽しみに。
ではいってきまーす!
いよいよ対決の朝、恐ろしい台風’コリオリの目’がショオの計算より早くタシルを襲うという知らせがもたらせられた。
その進路を変えさせるためにダヤンはカシガリ山へと急ぐ。
‘コリオリの目’が狙うダヤンを救うのがカシガリ山、3人の魔女の長女タイムだ。
タイムのアフレコの立ち合いに暑い土曜日スタジオへ。
今回タイムの役は小原莉子さん。
タイムの魔女っぽさに加えて、キュートな面も出ていて、とても良かったよ!
登場は終盤になるけど、楽しみにしていてね。
久しぶりにラジコでドラマも聞いた。
パーソナリティの人たちが’ウィー’の鳴き声、すごくかわいいって!
どの位の大きさなんだろう?って言ってた。
だいたい小ぶりの綿あめくらいだよ〜。
土曜日はABCラジオの’土曜日やんなぁ?’
聴いてね!
ドラマは3時半位から始まるよ。
足掛け5日滞在した壱岐の島にさよなら。
台風の中、一支国博物館に来てくださった方、ありがとうございました!
翌日は貝殻でできた美しい浜辺に歩いて行ける宿に泊まったので海を満喫。
六つの浜をハシゴして、9時から5時までのほとんどを海の中で過ごした。
緩やかにカーブした貝の砂の浜の左右には魚のいる岩場。
シュノーケルをつけてフワフワ海に浮かんでいると幸せが体中に満ちてくる。
次の日は考古学者でもある副館長に島中を案内してもらった。
双六遺跡では草の生えたおまんじゅうみたいな後円から続く前方の丘を眺めれば、前方後円墳ってこうなってたのか!と納得。古代のゆったり流れる時まで感じられる。
壱岐の国が生まれた時、飛んで行ってしまわないよう、8本の柱に繋ぎ止められていたんですって。そのひとつが猿岩で、その猿っぷりは見事!
カラカミ遺跡からは2000年ほど前の家猫の骨が見つかって、壱岐は家猫発祥の地という事が判明!
今壱岐は神の島と言われているけれど、その昔は海賊の島だったという。
でも東西15キロ、南北17キロの島に神社が150ならぬ1500。大きい神社は戦勝祈願で建てられたとしても、ほとんどは自然の魂を祀る古神道に基づくものだから、やはり神の島と言えるのではないかしら?
最後に神の島の東側、乙島の浜に昇る朝日をみなさんにおごりましょう!
わちふぃーるどは太陽を崇める国だから。