志賀高原のサイドカーフェスティバルに参加したメンバーが写真を送ってくれた。
帰りはソロ2台、合わせて145歳がガンガンすり抜けして走った記念の写真。
天下晴れの連休、サイドカーとソロ2台で大渋滞の中志賀高原を目指す。
志賀高原道路に入ればツンとする硫黄の匂い、岩場から立ち登る煙。
ワインディングを登って行けば両側には雪の壁。
雄大な日本アルプスが現れる。
と、空いっぱいのファンタジックな夕焼けが始まった!
走るのに必死で、景色を眺める余裕はないけど、妖しいほどの美しさに心奪われ、カーブを曲がればそのまま空に飛んで行くかのよう。
いつの間にか陽は落ちて真っ暗な道のおっかないこと!
凍結注意の看板に怖さはいやます。
ホテルに着いたのは出発から12時間後。
タイチもサイドカーのタンデムでよく頑張った!
再び出逢う事はない光景の冒険ツーリング。
あー、面白かった!