14日、日曜は池袋東武の“ダヤンのクリスマスマーケット”へ。
池袋とフクロウには深いつながりがあるみたい。
地名も梟から来ている説もあり、池袋周辺には梟のモチーフがたくさんある。
猫とフクロウって似てると思わない？
昔からそう思っていて、”ふくろう裁判”という絵も描いた。
猫とフクロウの共通点としては
＊縁起が良くて、福を呼ぶ
＊夜目が効く
＊木の上が好き
＊寝てることが多い
＊爪が鋭い
＊体が柔らかい
＊基本的におひとりさま気質
などなどいっぱいある。
日曜には猫とフクロウに会いに池袋へGO！
六本木ミュージアムに来てくださった方ありがとうございました！
今年の楽しいイベントはまだまだ続きます。
6日土曜日は博多阪急“まるごとねこフェスティバル”に行きます。
サイン会は1時から。
7日日曜日は日本橋丸善“ダヤンアートフェア・版画展”
こちらも１時からサイン会で版画の加筆パフォーマンスは3時半から。
みんながサンタ帽をかぶる絵をマットに描くよ。
そして、14日は池袋東武だけど、こんがらがっちゃうからまた後でねー！
ギャラリートークとサイン会の後、3時からは
23日に描いた大きな壁絵に星やサブミニキャラをプラス。
長い筆で壁絵の仕上げをするつもりなので見にきてね！
そして４時からは加彩パフォーマンス。
モノクロの版画に水彩絵の具で色を付けるの。
色ってすごい。
少しでも色がさされると、モノクロの絵が華やいで立ち上がってくるよ。
そして、唯一無二、あなただけの絵が出来上がる。
原画展に合わせて先行発売。
2005年からほぼ毎週描き続けた“アトリエ日記”から
喜びアリ、涙アリ、旅立ちアリと
20年の人生がつづられた書物占い。
書物占いっていうのは、偶然開いたページの言葉から
メッセージを受け取る占いのこと。
さあ、本を開いてダヤンに今日のヒントをもらおう！
イベントが盛りだくさんの“ぼくは運のいいねこ展”
中でもメインは23日2時から開催の“アートパフォーマンス”！
今回は足場に乗って、最後の部屋の巾5メートルの大きな壁に描くつもり。
そしてー、描くだけじゃないよ。
アルゼンチンタンゴを踊っちゃう！
ダヤンバンドの野武さんが作ってくれた新曲
”不思議なミロンガ“に乗って、トシ先生と踊るの。
足場に乗るは、新曲に乗るはで
これは見逃がせない！
“ぼくは運のいいねこ展”は11月21日から始まりはじまりー！！
会場ではみんな揃ってお待ちしていまーす！
いつもとはちょっと違う体験型原画展で
“７つの幸運”を手に入れよう！
15,16日は“ダヤン40周年記念展”を開催中の八幡浜市美術館へ。
八幡浜で美味しいものといえば、”鯛めし“”さつま“もちろんミカンと
いろいろあるけれど“八幡浜ちゃんぽん”も独特で美味しい。
そしてカップ麺の“八幡浜ちゃんぽん”をご存じかしら？
これはナント凄麺総選挙で一位を取ったという優れもの。
初日にいらした市長から箱で頂き、帰って食べたらこのおいしいこと！
スープはさっぱりしているのに、とっても味わい深く
八幡浜名物のかまぼこやじゃこ天がしっかり入っている。
ぜひ皆さんもお試しあれ。
そして八幡浜美術館にどうぞお越しください！
『ぼくはうんのいいねこ』出版記念だから、大きなテーマは
運
メインビジュアルの中にも７つの運が隠れているよ。
金色の満月＝金運
マーガレット＝恋愛
四つ葉のクローバー＝健康と幸運
シロフクロウ＝福と知恵
晴れやかな管楽器＝希望
仲間たち＝友情
そして箒＝魔除け・厄払い
新しい体験型の会場で、絵や立体を楽しみながら
迷路のような回廊をめぐり、
最後に”両手招きダヤン“の肉球から”幸運“をもらおう！
新作絵本『ぼくはうんのいいねこ』に加えて
タシルの街の古い絵や『アベコベアの月』『魔法の本』
運を呼ぶ『タロットカード』や『フォーチュンカード』。
立体と絡めた“扉だまし絵３部作”に“革の街角音楽会”。
“タシルの街ジオラマ”では、ダヤンの家のボタンを押してみよう！
それにヨールカも近いので♪
ヨールカの絵に、アニバーサリーのお皿コレクション。
東欧スケッチやブログ絵まで、びっくりするほど盛り沢山。
立体合わせて209点！見ごたえたっぷり。
とにかく会場はとっても広いから。
みんな迷子にならないように気を付けて！
まずは地下鉄六本木駅 日比谷線なら3番出口。
大江戸線なら5番出口を出よう。
麻布十番駅も同じ路線だけど、とっても急な鳥居坂を
登らなくてはならないからお勧めしない。
六本木駅を出たら高速が上を通る六本木通りを背に、
東京タワーを見ながら“外苑東通り”を進む。
五分歩くと、“六本木5丁目”という信号があるから
右へ曲がる。
振り向けば、東京タワーがとってもきれいだよ！
歩いて8分。
もう来れるよね。
ダヤンとジタンも待ってるよ！
