日曜日に高知県立文学館で小中学生の朗読コンクール
審査と講演会があったので、高知に行ってきた。
日曜市と竜馬で名高い高知。
おまけに文学館では「一枚絵」の展覧会も開かれているとあって
とても楽しみだった。
けれど前夜、館長や審査員の方々との顔合わせ宴席では
またもやしこたま酔っ払ってしまい、
覚えていないけど
歌ったり踊ったりしたみたい。
まあ、土佐は「酔って候」のお土地柄だから
ご容赦願うとして
ふらつく頭をかかえ
翌朝は追手筋の日曜市へ。
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見てー
いろんな種類の大根。
「市の立つ街」をテーマにその地ならでは を描いていきたいな。
朗読会では みんなすごく一生懸命だった。
朗読っていいねー。
ずっと続けて欲しい。
続いての講演会にもたくさんの人が来てくれて、
とってもうれしかった。
講演の中で
「高知でのおすすめは?」と聞いたら
ぱっと手を上げた方が
「馬路村とそこからさらに奥のやなせ。
そこにはわちふぃーるどの世界があります!」
と答えてくれたので
翌日早速レンタカーで馬路村へ。
馬路が近づくにつれて
川沿いには
きんいろに輝く柚子の木がたくさん見えてくる。
林業が盛んだった頃の名残で
森林鉄道の短いコースもできていて
私は運転までさせてもらっちゃった。
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人よし 味よし 眺めよし
高知楽しかった!
またいつか行きたいな。