長年わちで倉庫から倉庫への移動やイベント什器などを積んで働いてくれた軽トラ。
その後はマイコにもらわれて、結婚式の引き出物なんかを運んだり
日常の暮らしでも大活躍。
その軽トラを気仙沼に運んでいくことになりました。
被災地では流された車も多く、きっと役に立ってくれるでしょう。
革のデザイナーが置いていった原付とともに整備士がきちんと整備してくれ
タイヤも交換してくれたので安心。
もう一台バイク屋が寄附してくれるそうなので、軽トラにバイクを二台積んで、夫が運転。
私はジープに会社の人たちや友人たちが集めてくれた、いろんな物資を積み込んで行く
つもりです。
なんと革工房のアケミのお母さんは土建組合からまたもや靴を50足も
集めてくれました。
明日の朝早く出て行くけれど、事情がよく分からないから、到着は何時になるのかな。
けなげな軽トラくん、今度は気仙沼でしっかり働いてね。