昨今、本屋さんの店頭をにぎわしている付録付きの雑誌をご存知かしら?
バックやポーチ、このごろでは美容器具や料理道具、あったかグッズなんかもあって、
まるで雑貨屋さんのようなにぎやかさ。
つい買いたくなっちゃうけどその草分けともいえるのが宝島社のブランドムック。
そして今月27日いよいよ「猫のダヤンとわちふぃーるどの世界」が宝島社から
発売になります!
題名どおり一冊まるまるダヤンだよ。
もちろん付録も付いてます。
革のチャームつきトートバックよ。
ちょっとワクワク。楽しみー。
みなさんもぜひ本屋さんやうちのお店で見てみてね。
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付録といえば思い出すのは子どもの頃。
当時も雑誌は16大付録なんて盛大に付録をつけていた。
付録の歴史は長くて大正時代に始まったみたい。
弥生美術館で「ふろくのミリョク展」を見たけど、ほんとにミリョク的だった。
うちは雑誌は買ってもらえなかったけど、お祭りにだけくれるお小遣いを握って
妹といっしょに付録屋の屋台に走ったものでした。
そう。当時は雑誌の付録がお祭りで売られていたのです。
あれは楽しみだったなー。
付録って、本筋でないところがむしろ不思議な魅力をかもしだしてるよね。
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