1月の終わりから東京でもすごい雪で、残雪にかぶせるようにまた降ったね。
ちょうど雪のヨールカ新作を描いているところだったので私はうれしかった。
テンションが上がるよね。
賑やかな歌声が聞こえてくる雪の街角ちょっと見せちゃおう。
歌の伴奏でジタンが弾いているのはアコーディオンではなく、
コンサルティーナ族であるバンドネオン。
今やっているアルゼンチンタンゴには哀愁のバンドネオンがよく似合うので、
つい描きたくなったの。
この絵はタンゴと関係ないけど、タシルの街角にも似合うでしょ。
今までも雪の絵はいっぱい描いた。
中でも好きなのは‘カラマツ林の木鬼影鬼’で描いたこの絵。
本物の雪を眺めながらファンタジーの雪景色も楽しんで!