絵はしばらくお休み。
今度は革の立体だー。
久しぶりの革は難しいけど、面白い。
鏡文字の本に入り込んでしまったダヤンはこわい本の主人公になってしまう。
長靴をはいて、肩にかけた袋の中にはシーム。
本から生えた木の陰からはノエルがのぞき、別の
本からは化け物が現れる。
おろおろと見守るのはこの戯曲を書いたモプサ。
さあ、このあとダヤンはどうなることか!
仕上がりはこんな感じだよ。
これは劇場の中におさまる形で、もうひとつ島状ジオラマの革の街角音楽会も
同時進行で、まず段ボールでの形づくりを妹に手伝ってもらっている。
革の建物なんかは制作の職人に手伝ってもらい、ベースになる舞台は大工さんに
手伝ってもらう。
どちらも革屋の総合力で力作になるはずなので、お楽しみに!