翌日はシグチューナ。
さあ、清子さんに会えるか?
苗字が分からないと難しいかもと言っていたインフォメーションの
お姉さん、写真を見せたら、推理して「もしやこの方では?」と
検索でついに突き止めてくれた。
そして電話。
プルプル「ハロー.,もしもし」清子さんが出た!
でも残念ながら、お年で素敵な家は売ってしまい、マンションに越したと。
12年の歳月は長い。会えなかったけど、電話で話せて良かった。
シグチューナはスエーデン最古の小さな街。
エルサベスコフの絵本に出てくる紫おばさんが歩いている。