昨年見てきた肱川あらしを参考に『ダヤンと霧の竜』の物語を書き始めている。
さてどんな話にしようかとというとき、役に立つのがわちふぃーるどの地図。
ありました!
竜といえばドラゴンベイ。
地図を作るとき、好きなものはみんな盛り込んでおいたからね。
長編を書く時だってしょっちゅう地図を見ていた。
「クラヤミの国」ではトール山が、「恐竜のたまご」では
トレジャーバレーバレーが舞台になった。
今回はアラルの海の怪物領域とトロル川も重要な舞台になる。
自分の世界を作りたい人はまず地図を作るのがおすすめだよ。
地図があれば、想像がどんどん広がっていくから。
森の絵本ではずっと絵を描いていたから、文を書くのは新鮮!
文はどこでも書けるし、部屋が散らからなくていい。
地図上のダヤンはコンピューターで描いてみた。
散らからなくていいけど、ヘタクソだ。
合成とかがばっちりできるようになったらすごく便利だろうな。
コンピューターがもっとうまくなりたい。
って、その前におはなしをうまく書けよ!