若者たちがやってきた

図書委員の高校生が9人、先生が3人と総勢12人で横浜から冊子のインタビューにアトリエに来た。
なかなかちゃんとした冊子を作っていて、皆キョーミシンシン、元気がいい。矢継ぎ早に質問も飛んできて、これは正直に答えないとと改めて自分の心に問うてみる。刷り物になったのを読むのはいやだけど、インタビューに答えるって案外それで自分の気持ちがはっきりすることもあるんだよね。
帰り際に「初めて絵本を出された年に私たち生まれたんですよ」と言われてびっくり。
サラサラ流れてきた年月は目の前に現物を出されると急に重くなるね。
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6 Responses to “若者たちがやってきた”

  1. hiromi より:

    高校生の時にわちふぃーるどに出会って数十年がたちました。あの頃に先生にもしインタビューなんてできる機会があったら・・・???緊張してインタビューどころじゃなく困ってしまったかも知れませんね^^;)
    高島屋”猫展”の時にようやく先生にお会いすることができましたがやっぱりドキドキでいっぱいいっぱいでした*_*;)弘前から会いに行って満足の一日でしたo(*^-^*)o

  2. ともたん より:

    ええ?いいな?私も先生といっぱい お話したいよ???って 本をいっぱい読んでるから (笑)出現しそうなとこに(失礼)行けばいいんだけど ストカーみたいで気が引けるしねえ・・・う?ん 高校生がうらやましい?

  3. バイク乗り古娘 より:

    うわ。。。凄いですね!高校生のインタビューですか。。。若い子は途轍もないこと聞いてきますからね。。。と言っても私は姪の話。。。「なんでオバちゃん(オバちゃんはないでしょ。。。)はスーパーで袋をそんなに貰うの?」とか。。。(ギク!説明がメンドクサイ)
    ありませんでしたか?このブログのダヤン=池田先生。。。可愛いです。

  4. コハク より:

    ホントですね。
    年々入社してくる人の年齢が子供の歳に近づいてきて・・・ついに今年は下の子と同い年の子が入ってきました。社保手続きの書類を作りながら、一気に年月の流れを実感しました。

  5. 瑠璃色 より:

    こんにちは。若い子のパワーいただきですね。最近思うのですが、世代の違う人と会うというのはかなり自分に刺激になります。年上のかた年下の方ともに。異性同性どちらも。

  6. すて より:

    高校生かぁ。元気があってうらやましいんですよね。
    将来、あきこ先生のような作家が育つといいですね♪

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