ナルニア対談

初めて対談というものをした。あ、初めてじゃないか。「とことん猫版画」でもやったっけ。
テーマがナルニアだったので「ハイハイ」と引き受けたらカラー判ナルニア物語をセットで送ってくれたので、すごくうれしくて一気に再読。忘れてたとこや「ああ、そうだったのか」と腑に落ちる部分もあって毎晩夢中で読みふけった。ポーリン・ペインズのモノクロ挿絵はその線の流麗さがすばらしかったので「カラー?」と疑問だったけど、期待を上回る色使いの美しさ。これは絶対ご本人の彩色だね。
対談相手はファンタジー作家の荻原規子さん。多作なのに昼間はお勤めをしているんですと。えらいなあ。対談の模様は12月3日発売の「モエ」1月号に載るから是非見てね。
映画も楽しみだね。
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9 Responses to “ナルニア対談”

  1. せぴぬーと より:

    私も大好きです。ナルニア物語!!
    小学校2年の時にハマって以来ずーっとファンです。
    ファン歴20年(笑)
    対談楽しみにしてますね。

  2. ゆあん より:

    流行すると嫌っちゃう天邪鬼な性格の為、まだ読んだことがありません。「十二国記」もようやく見た次第で・・・
    でもこういうきっかけがあると「読もうかな!」となりますね。

  3. ダヤンもジタンも大好き! より:

    ナルニア物語・・・本屋さんで目にして気になっていたんです!
    素敵なお話みたいですね。
    私も読んでみます。 
    明日は仕事休みだし、本屋に走って読書の秋になりそう (^o^)丿
    「モエ」の発売までに読破して、対談を楽しませてもらいますね。

  4. と?こ より:

    はじめまして。
    ダヤンが好きで、毎日楽しみにしています。
    ナルニア物語は一度読みたいと思いつつ
    いまだに読んでいないので気になります。
    対談が載るのを楽しみにしています。
    毎日日記のイラストを見ては
    『かわいいぃぃぃ』
    とPCの前で叫んでます(笑)

  5. BIGMAMA より:

    ナルニアは10代後半になって知り、作者ルイスについても勉強したので思い入れがあります。はじめて読んだときの興奮は忘れられません。ダヤンが扉を開けて別世界に行ったのと通じるものがあります。わたしもそんな扉をもちたいな。

  6. よしみ☆ より:

    12月3日発売の「モエ」1月号に、載るのですね☆
    まだちょっと待たなくてはいけないですが、楽しみにしています。
    小さい頃読んでいたファンタジーが次々映画化されていくので、期待とそのストーリーの世界観が壊されないかとドキドキです。
    先生のように再読するのも、新たな発見があって楽しいですよね(*’-‘*)

  7. あんず より:

    はじめまして。
    ずっとずっとダヤンのファンです!
    ブログを開設されたんですね
    とても身近に感じることができてうれしいです。毎日楽しみに覗きにこようと思います^^
    ダヤンの挿絵も素敵で癒されます。

  8. ともたん より:

    最近この手の映画化が多いですよね 自分が読んだ感じと 映像がはまると 嬉しいけど そうでない場合はシュンとなります 最近のお子様は本を読まずに映像から入るので それが非常に残念です?絶対本の方が面白いのに?っと ぼやいているこの頃です・・・

  9. J子 より:

    池田先生と荻原規子先生の対談とは、サスガMOEですね!しかもテーマがナルニアなんて夢のようです。
    ナルニアは30年以上前に読んだ作品ですが(歳が…(^^;)、未だに色褪せないストーリーがわちふぃーるどに通じると感じています。わち暦の方もそろそろ20年になりますが、いつまで経ってもダヤンの魅力は色褪せません!

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