寝室の戸を開けてびっくり!ずっしり丸くて重そうな猫がふとんに埋まるようにして、眠っている。さっきあんかをつけた時はいなかったのに、あんかの真上に当たるところに乗っている。「らーんちゃん!」思わず呼びかけて、でも起こさないようにそっと戸を閉め、「らんちゃんが寝てるよ」夫に報告。又ふたりで見に行った。「おかしいね」「寒かったんだな」「でも今までどこにいたんだろう?」このところ、ちょくちょくらんちゃんは姿を見せていた。朝も居間にちゃっかり座っていて、触ろうとすると、さっと逃げ、テレビの後に隠れて、出かけている間に姿を消していたのだ。いよいよ寒さがつのって、うちへ帰る気になったのかしら。
来週辺りから舞子がひとり暮らしを始めることになっていて、カフェも連れて出て行く。カフェとらんちゃんの相性が悪いから、カフェいなくなったららんちゃん、ずっとうちにいるかな?うちにいてよ。猫一匹もいなくなったら、さびしいもん。
想像しただけでも笑ってしまいそうです!
ネコは暖かい場所を知っている、と言いますが、ほんとなんですね!!
ずっといてくれたらいいですねー(*´∇`*)
よかったですねー!うちの子が帰ってきたみたいにうれしいです。
こういう気まぐれが 猫の良いところかもしれませんが、やっぱりずーっとおうちにいてほしいですね。