ボルネオの絵本

ボルネオから帰ってきて、ずっと『森の音を聞いてごらん』という

短い絵本を描いています。

これは 6月三日に発売される『モエ』のダヤン特集の中で

綴じ込み絵本になるの。

?

どんなに ボルネオの原生林がすてきかっていう 絵本で

今日はオランウータンとテングザルを描いた。

原生林って ほんとに 植物も動物も 命がつながっていて、

しかも それが目に見えるから、絵本のテーマとしてもすばらしい。

今度のは短いけれど、そのうちちゃんとした絵本にまとめたいくらい。

しかも この綴じ込み絵本は 英訳されて ボルネオで配られるんだよ。

私にとっては それはとってもうれしいことです。

ダナンバレーやスカウに来る こどもたちや大人たちに読んでもらえるんだもん。

ジスコのおかげで いろんな国の人たちが読んでくれる。

みんなもボルネオに行けば この絵本が待っているよ。

昨日はちょっとダウンして、一日グーグー寝ていたんだけど、

今日はすっかり復活。

描き続けることができて あー、よかった。

5 Responses to “ボルネオの絵本”

  1. ちか より:

    投稿完了おめでとうございます!
    ボルネオの森、生き物あいたいですねぇ。。
    でもいけませんので 絵本を見ます!
    ボルネオは水の中の生物(熱帯魚)などもすごいみたいですね
    行って見たいなぁ

  2. あやみぃ より:

    英訳されて ボルネオで配られる!!
    ステキですね。ボルネオ以外でも
    配布して欲しいです?。

  3. くっちゃん より:

    はじめまして。6月のMOE楽しみです。今年は気候が変ですが、木々を見ていると、確実に進んでいるのを感じます。がんばってくださいね?

  4. みるくままより より:

    6月のMOE楽しみです。絵本の中でボルネオの森のいろいろな動物たちにあえるかな?と思うとうれしくなります。絵本見て・読んで癒されまーす。

  5. ミキ より:

    朝になると近くでウグイスがホーホーホーケキョと鳴いているのを聞くと春だなぁって、すがすがしい気持ちになります。昼間にもウグイスに似た鳴き声が良く聴こえますがそれはウグイスでは、なかったのです。朝鳴いていたのはたしかにウグイスでしたが昼間はウグイスよりも大きい黒ぽい毛並みの鳥でした。池田先生の新作楽しみにしています。お体に気をつけて下さい。

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