昨日、長編新作を入稿してほっとひと息♪
発売は4月から五月になりそうだけど、楽しみにしていてね!
さて、我が家のリンちゃん、元旦早々おかしな声で鳴きだした。
元々ちゃんと声が出ないこだったのが、無理して鳴こうとするから
ホエーとかピエーとか変な声で鳴きまくっては、ドタドタと家じゅうを駆け回る。
「もしかしてさかりかね」
「ちょっと早いんじゃないの」
とそのうちおしりを突き出したり、体を擦りつけてくる。
アンちゃんも心配そうに見ている。
避妊したほうがいいのかな?と医者に聞いてみたら、連れてこないとダメ
と言われて、三鷹台動物病院へ。
早いこは4か月でさかりが来ると言われた。
リンちゃん約6か月。
さかりが収まったら避妊しましょうとのこと。
こんなに若いのに気の毒だけど仕方ない。
でも医者に連れて行ったおかげで耳ダニが発見されてよかった。
猫を避妊させるのって、どうもその度にもやもやしてしまうけど、
そのほうが猫も落ち着くし、健康にもいいという意見が多いよね。
たくさんの子猫を育てることができないなら、仕方ないか。
みなさんはどうしていますか?
うちはダヤンとよく似た男の子1匹を含む男の子3匹ですが、女の子と違ってマーキングするので大変でした。女の子は子宮の病気になりやすいので、早く手術した方がいいそうですが、男の子は尿道の成長が十分でないうちに手術すると尿道結石などの病気になりやすいらしく、2歳位になってから手術しました。手術後の方が精神面も体調も安定して、身体の脂の分泌が減って汚れにくくなった(男の子は尻尾の付根が脂っぽくなる)ので結果的にはよかったように思います。