今週は秋冬新作内見会、それにギフトショーとお出かけが多かったけど、合間を縫って、ペンを走らせています。
そう、挿絵の画材はペンに決定!
外伝ではなくて、新シリーズのスタートとなった長編の挿絵。
今までのエッチングを越えなくてはならず、鉛筆にするかペンにするかで、一人ひそかにウンウンうなって過ごしてのですが、いつまでもうなってはいられず、ペンの強さと鉛筆のやわらかさを兼ね備えた画法に挑戦することに。
まずはユザワヤにお買い物。
新しいことに取り組むときには、何か買いたくなるのよねー。
これはイベントやパーティがあると、服を買いたくなるのと一緒。
誰も気にしちゃいないけど、自分を鼓舞するためでもある。
で、買ったのがこれ!
われながらいい買い物をした。
表紙は少し太いラインのさじペンを使い、挿絵は丸ペンでクドクドと。
長持ちペンも便利そうだ。
だいたい、ペンはしょっちゅうインクをつけなくてはならないのが難点。
そこいくと、コピックみたいなのは便利ね。
でも、ここはひとつ、王道のペンで。
しかし、この辺のアイテムすごく充実してる。
それは漫画のおかげです。これみんなコミック用アイテムだもん。
このごろの漫画は世界における日本の地位向上とともに、画材の入手にも貢献しているね。
ついでに「ペンの描き方」という技法書も購入。
基礎のない私は本を作ることで、技法を学んでいくわけです。
さて、このシリーズで、ペン画法きっちりマスターするぞ!
ペンの書き方なんて 本 あるんですね。
楽しみに待っています(^-^) 個人的には 色鉛筆のダヤンが大好きです。
残暑 厳しいですが お体に気をつけて下さい。
二階堂ドットコムのファンですが、
そこで宣伝してたので、あわててアクセスし、
ダヤン(この猫の名前だと思っている)を追いかけていたら、
なんと池田さんのブログに辿り着いちゃったよ!と、
びっくりしてるところです。
さっそくコメントなどさせていただいたところですが。
とある暇なある日、猫好きな妻に、
河口湖の可愛らしい美術館へ引っ張られて行った日から、
いっぺんにダヤンを好きになってしまいました。
妻以上にダヤンへの思いは強いです。
歳は恥ずかしくて言えない歳で、半世紀以上経ってます。
しかし、ダヤンは私にとってなんだかとても、
大切な存在になっているようです。
きっとこの美しい日本を、
ダヤンが救ってくれるような気がしてきました。
もしかして私は病気かもしれませんが、
猫と侍はとても似ているような気がしてならんのですが_。
覚悟しきった人生観を持ち、
孤独で仁義礼知信を重んじ、て、
ちょっと大袈裟ですが、とにかくこの麗しき日本国を救ってください。
失礼しました。ちょっとはしゃぎすぎました。
お身体が調子悪いようですが、
大切なお身体ですので十分気をつけて、
これからも頑張ってくださいませ。
ダヤンによろしく・・
ダヤン=猫の名前だと思っている男より_。
技法を学びながら絵が描けるって、流石ですねっ。
こんなこと書くと図々しいのですが・・・バニラが
生きてるって、過去にもお知らせして欲しいなぁ。
みんなのその後も詳しく知りたいです。
はじめましてaitaronと申します。
私も猫が大好きで、バイクも大好きで(以前はCB400SFに乗ってました)、ダヤン好きな池田さんのファンの一人です。
私は高知県の四万十町で四万十町役場商工観光課と共に、しまんと町地域雇用創造協議会という国の事業で仕事をしております。
現在、四万十町では森の活性化の取り組みで、CSR活動されている企業との「協働の森つくり」の事業や、手入れの行きとどいていない森林(四万十桧)の間伐を行っておりますが、その間伐された桧は利用用途が少なく山に放置されている状態にあります。
そこで、その間伐材を利用し、企業のニーズに合ったノベルティグッズ等の商品をコンサルタントと共に開発し、四万十町の雇用の拡大につなげると共に地域活性化を目指しております。
本来であれば、会社の方にアポを取らせていただくのが筋だとは思いましたが、偶然、先生のブログを発見してしまい、是非、ダヤンのグッズを四万十桧で製作できないかと、いてもたってもいられなくなり、失礼を承知でこちらの方にコメントさせていただきました。是非ご検討をよろしくお願いいたします。失礼いたしました。
事故で骨折されたということですがお大事になさってくださいね。
温泉リハビリ羨ましいです。
私も現在あばら骨折中です・・・まだ負傷して3日ですので、かなり痛いです。