ねこ新聞って知ってる?
各界の人が猫について寄稿しているなかなか面白い新聞だ。
アンちゃんリンちゃんの猫漫画とエッセイが載っている2月号が届いた。
今年は猫の年なので、3月の木の花美術館の模様替えでは
モエや信濃毎日に連載していたうちの猫たちを展示することにした。
昨日久しぶりの猫たちの絵に出会って、あらなつかしい!
それぞれの絵を描いた時の猫たちがよみがえってくる。
4年前、ねこ新聞に載せた“猫との暮らしはダヤンから”もあった。
これは竹書房発刊の『猫はあくびで未来を描く』にも転載されている。
お薬手帳にもなっているから、見たことある人もいるかもだけど、
一部だったから全部見せちゃうね。
もういなくなったチビやボンちゃん、ランちゃん・・
くわえたばこのボッツン。
はたちの黒・・アンちゃんはこんなに小さかった。
たった4年でずいぶん違う。
なかなか継続が厳しいねこ新聞は若いスタッフへ制作を移行するにあたり、
バックナンバーを返礼品とするクラウドファンディングを始めたそう。
ご興味とご意志のある方は月刊『ねこ新聞』のホームページを見てみてね。