おばあさんの勇気に乾杯!

3月 21st, 2022

ロシア兵のポケットにヒマワリの種を突っ込んだウクライナのおばあさんの勇気!

あんたがもし死んだとしてもこの辺りには一面のヒマワリが咲くよってね。

すばらしいね!

平和の音色、ウクライナに届け!

 

ミロンガ

3月 1st, 2022

日曜日はミロンガ。
ペアダンスだから踊り描きは出来ず、踊ったり描いたり。
バンドネオンの仁詩さんとギターの庸介さん、マスクない方が男前だけど仕方ないね。
最後にトシ&アイコ先生がウクライナに帰ったマリアのために踊った。
アイコ先生泣いてたよ。

戦争反対!侵略やめろ!

3月 1st, 2022

ロシアのやり口ホントにひどい!

プーチンの狂気はどこまでいくのか?

コロナもイヤだけど、戦争は悲惨!

うちの猫たち

3月 1st, 2022

3月に木の花美術館展示替えで第五にはうちの猫を展示。

頭の良さ、好奇心、運動能力の高さで歴代随一のらんちゃん。

ダヤンのお母さんのトムのモデルでもある。

フェイスブック

3月 1st, 2022

投稿の基本をフェイスブックにしたけど、ブログは私の日記であって続けていきたいからこっちにも載せるね。

池田あきこです。今日は2022年2月22日!
猫の年猫の日を記念して、今日から私もここに投稿するやり方教えてもらった。
これから作品進捗状況とかじゃんじゃん載せてくねー!さっきの動画はうちの猫。
練習台ね。

 

さよなら 鎌倉”猫の島カフェ”

2月 11th, 2022

去年3月に始まった”猫の島カフェ”が2月16日で閉店の運びとなった。

ずっと続いたコロナ禍で仕方ないけど本当に残念!

猫の島のなまけものの木をステキに再現してくれたカフェでは

フカフカのノルウェージャンたちがのびのびと遊んでいた。

今わちで開催中の“世界ねこ会議”では猫の島に引き続いてのテーマが北欧。

木々が躍る北欧ではダヤンがノルウェージャンの家を訪ねるお話も作った。

ノルウェージャンフォレストキャットは北欧神話にも登場しているんだよ。

私が名前を付けた14匹の猫たちは由布院に帰るそう。

いつか猫たちに会いに鎌倉に行こうと思っていた方には申し訳ないけれど、

九州へ行くことがあったら”由布院の猫屋敷“を訪ねてみてね。

 

ねこ新聞

2月 4th, 2022

ねこ新聞って知ってる?

各界の人が猫について寄稿しているなかなか面白い新聞だ。

アンちゃんリンちゃんの猫漫画とエッセイが載っている2月号が届いた。

今年は猫の年なので、3月の木の花美術館の模様替えでは

モエや信濃毎日に連載していたうちの猫たちを展示することにした。

昨日久しぶりの猫たちの絵に出会って、あらなつかしい!

それぞれの絵を描いた時の猫たちがよみがえってくる。

4年前、ねこ新聞に載せた“猫との暮らしはダヤンから”もあった。

これは竹書房発刊の『猫はあくびで未来を描く』にも転載されている。

お薬手帳にもなっているから、見たことある人もいるかもだけど、

一部だったから全部見せちゃうね。

もういなくなったチビやボンちゃん、ランちゃん・・

くわえたばこのボッツン。

はたちの黒・・アンちゃんはこんなに小さかった。

たった4年でずいぶん違う。

なかなか継続が厳しいねこ新聞は若いスタッフへ制作を移行するにあたり、

バックナンバーを返礼品とするクラウドファンディングを始めたそう。

ご興味とご意志のある方は月刊『ねこ新聞』のホームページを見てみてね。

 

もうじき立春

1月 28th, 2022

見て、梅が満開!

年の初めから感染拡大になっちゃって1月はずいぶん長い気がしたけど、

春の足音はひそかに近づいている。

誕生日にもらったチューリップやシクラメンもすっかり開いて

アトリエのベランダは春の賑わい。

庭(公園)の木にも珍しい色の花!と思ったら、

ヒマワリの種を食べに来たインコたち。

ベランダの食堂は鳥たちに人気でこちらも大賑わい!

ヒトの世にも春が早く来ますように。

コロナにパーンチ!

1月 20th, 2022

コロナ感染者4万人超え!

ほんっとにヤダねー!!

もうこれで二年。

世界中がこんな状況になろうとはだれが想像しただろう。

12月には普通の暮らしがが戻ってきたかと淡い期待を抱いたのに・・

オミクロン株のやつ、どうしてくれよう!?

去年からマイコとタイチは近所のジムに通い始めた。

いいよね、親子でボクシング。

なんとタイチはお年玉でお母ちゃんにグローブをプレゼント。

いつも金がないから、ある今あげたいだって。

泣けるね。

若い力でコロナもぶっ飛ばしてくれー!

 

革の”パステル”フランス進出!

1月 12th, 2022

もう一年がかり。

ジェトロの協力でわちの革製品フランス進出を企ててきた。

まずは革のどの商品が受けるのか?

販売の専門家に商品を送ってパリとズーム会議したり、

フランス人の意見徴収。

そこで衝撃の事実が!

“絵柄のついた商品を大人は持たない”

”猫はいらない“

自慢のアートもダヤンもぼろくそで私はがっくり、、

でもー

“革質がとてもいい”

“縫製がすばらしい!”

なぜか

“革のにおいがステキ”の意見も。

ずっと続けてきた革工場が褒められたのは誇りでうれしい。

「うちの色を生かそう!」社長の提案で新たな商品を開発。

前の工場長が私のパステル画に合わせてたくさんの色革を作っていた。

その革で作ったのがシンプルなこのパステルシリーズ。

並べるととてもきれい!

フランス最大のギフトショーみたいな展示会MOMのオンラインに

初出品したのが11月ころ。

さっぱり音沙汰なく、フランスダメじゃんと思っていたら・・

なんと年が明けてメールを開いたら問い合わせ殺到!

って6件だけど、すごい。

フランス以外にイタリアやオーストリア、アメリカからも。

パステル受けたみたいでうれしい!

日本でもそのうち売れるといいな。

みなさん、パリ発革の”パステル”シリーズどう思う?

ぜひご意見聞かせてー!