オープンから1年ちょっと、ラマ島の
ダヤンホテルに行って来ました!
ホテルの室内は、まだまだピカピカ!
今はシーズンオフもあって、すごくリーズナブルに泊まれるそう。
今年は日本だけでなく、香港も更に暖かく、
海風が、めっちゃ気持ち良かったですよ。
部屋のテラスからの眺めもだいすき。
ダヤンカフェも、毎週末の土日の2時から5時までオープン再開!!
美味しいケーキセットが食べられます!
ヨールカナイトシアターには大勢の方に来ていただきありがとうございました!
ジタンの平山さんの歌も素晴らしかったし、生アフレコがとても楽しかった。
特に監督のマーシィは秀逸だったね。
そして今日は星祭り。星と月がお祭を祝福してこの日は雪が降りません。
昨日から泊りで木ノ花美術館に行ってきたけど、河口湖も雪は降っていなくて
富士山がとってもきれいだった。
展示替えの時に行けなかったから、中もじっくり見てきました。
タシールエニット博物館にアベコベアの月、迷路と盛り沢山な絵に加え、
ダヤン日本に行くの原作漫画も展示中。
階段の上には歴代のスノードームツリー。
すっかり美術館になじんだカシスは夜もここで眠っているそう。
猫の面目躍如です。
ではみなさま、楽しいヨールカをお過ごしください!
ヨールカナイトシアター、まだチケットを手にいれていない方に
当日券のご案内。
・109シネマズ二子玉川webサイトにて http://109cinemas.net/futakotamagawa/ 12/17(木) 0:00~開演20分前まで販売 ※毎日AM3:00~AM6:00は定期メンテナンスにて利用停止 ・109シネマズ二子玉川チケットカウンターでも販売 12/17(木)朝8:00~販売開始
ではお待ちしていまーす!
スペインから帰ったら、又チビが我が家の猫として住まっていた。
「あら、どしたの?」と聞くと
「仕事から帰ったら居間をネズミが大威張りで歩いていてさ」と夫。
チビは娘のうちの猫だけど、病もちの黒猫もいるので、時々うちに預かっていた。
出かける前「パパが寂しいかもだからもう少し置いておこうか?」という申し出に
「ひとりで猫の心配なんかしたくねえ」と夫はきっぱり断っていたのだ。
ネズミが出た翌日、めったに行かない娘の家に自分でチビを取りに行ったらしい。
ずいぶん勝手な話だけど、猫がいてうれしい。
チビは甘えん坊で夜中に寝床に入ってきて「なでて、なでて」と手の中にぐりぐり
顔を突っ込んでくる。
かわいいね!
でも猫の居ぬ間に、居間でわがもの顔のネズミもちょっとかわいい・・
ネズミには気の毒だけど、猫の居る暮らしはやっぱりいいな。
チビには寒い冬中うちにいて、布団をあっためてもらいましょう!
スペインから無事帰国しました。
その後パリが大変なことになって、被害にあわれた方は本当にお気の毒です。
帰ってからはたまった仕事で大忙し。
その間をぬって、久しぶりにアニメの声優さんや監督、プロデューサーのみなさんと
屋形船でお疲れさま会をやりました。
そしてみなさんにステキなお知らせ。
今年もヨールカナイトシアターを開催します!
時はヨールカの扉が開く12月17日19時15分開演。
上映館は新しくできた109シネマズ二子玉川。
「ダヤン日本に行く」を一挙上映だよ。
ダヤンの島本さんはじめ声優さんもいっぱい来てくれるはず。
そしてジタンの平山さんが主題歌を歌ってくれるよ。
詳しい情報はダヤン公式を見てね。
みんな揃ってお待ちしていまーす!
16日からはコンビニでもDVDのセレクト版がスケジュールとセットで
とってもお得に販売中。
今週末には伊勢の小俣図書館で講演会。
まだまだ忙しさは続きそうだけど、あんなに長いこと旅してきたんだから仕方ないね。
それにしても日本のご飯はおいしいわー。
さてもう旅も終わりに差し掛かり、今夜はリスボンからマドリードへ夜行列車で移動する。
七つの丘のリスボンは急坂をゴトゴトギイギイと市電が走るとても風流な街。
建物の影に潜んでいた黄色いエレベーターが急に現れたりしてビックリ!
一日券を買えば地下鉄も市電もエレベーターも何度でも乗れるから、
登ったり降りたりをいっぱい楽しめる。
足を伸ばして、城壁に囲まれた美しいオビドスと海辺のナザレにも行ってみた。
ナザレの女の人はいまでも伝統のスカート重ね履きと聞いて、見たいなーと思ってた。
そのひとりを見つけてスケッチしたら、ナザレのマリアとして名高い伝説の干物屋さんだった。
6歳の時からもう90年も干物を作り続けているそう。
市場ではブランドとしての袋に入れ、誇り高く売っていてご馳走になった。
久しぶりに食べるアジの干物美味しかったー!
コルテス デラ フロンティーラという小さな村に住むいくこさんのアテンドでアンダルシアの田舎暮らしを体験した。
バル巡りでは呪文を唱えながら作るお酒を飲んだり、ハロウィンのお化粧をした子どもたちを描いたり。
10年に一度、皮をはぐというコルクの森は清々しい。
昨日は村主催のキノコ狩りがあるというので、張り切って参加した。
キノコ狩りというよりキノコ研究会で、前夜にも勉強、採り終わっても食べると思いきや、ナイフで半分に割って解説するなど、全て勉強材料に使ってしまい、キノコ鍋もない。
キノコを食べたくて堪らないところに折良くバーベキューのお誘いがあり、私もついて行った。
あー、そこで食べたキノコの美味しかったこと。
何も調理せず、薄いスライスしたキノコをオリーブ油と塩をかけ回して食べる。
あんまりおいしかったので、要望に答えて描いた絵を差し上げた。
今夜はハロウィン。死者が帰ってくるというお盆に当たるので、お墓は白く磨かれて、きれいな花で飾り立てられている。
仮装パーティも見たかったけど、明日はポルトガルに行くので、ロンダに帰らねばならず残念ながら断念。
9時になってもまだ始まらない。
アンダルシアの夜は長い。