ここのところの私はコンテの鬼。
二冊の本のコンテを同時に作っている。
ひとつはマザーグースでずっとやりたかったテーマだからして、気持ちいいほど
すらすら出てくるけれど、もうひとつが難物の『迷路の本』。
迷路だけじゃなくて、隠し絵やしりとりを入れるので、もう頭はクラクラ。
迷路って答えはひとつじゃなくちゃならないから、作った後の精査も必要だ。
しかし我ながらコンテが早いと自分を励ましながら取り組んでいる。
迷路はボケ防止にもなるしね!
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三月8日から14日まで、丸善日本橋の三階ギャラリーで開催します。
これは童美連っていうこどもの本に職業として絵を描いている絵描きの団体が
主催している催しで、収益金の全額を被災した保育園に送ります。
私が童美連に入ったのはもう7,8年前かなあ。
きたやまさんに誘われるまで、名前も知らなかった。
まあ、それはそうかも。
私はいわば雑貨や革の業界だったから。
ちょっと毛色が違うけど、今はなじんでいます。
著作権部にも入って色々勉強している・・なんて、それほどでもないけど。
すごくまじめな団体で、名前の売れている人も新人もまったく平等なところがいい。
だからどの人の絵も10、500円。早い者勝ちです。
私は絵とリトグラフ、二点出品。
11日には「画家があなたを描きます」というイベントにも出演します。
これは1、050円。11時から先着15名。
やったことないけど、旅の途中では「描いてくれ」という人を描いたりしてるから
なんとかなるでしょう。
総勢182名の出品だから、さぞ壮観で作品はぎゅうづめかも。
こけしやグッズを出品する人もいるので、きっと楽しいよ。
たくさんの人が来て、買ってくれればいっぱい寄付ができるので
どうぞ足をお運びください!
?連動して銀座阪急店ではブックフェアを開催。
日本橋の帰りに寄ってみてね。
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明日は柏?島屋ステーションモールの店がわちふぃーるどmixとして
新装オープン!
場所はちょっと変わるけど、同じ階でしかも面積が倍になる。
革工房がライセンスで作っている星の王子様の革製品だって置けちゃうし
べべもお目見え大展開。もちろんペレも。
しかもー、マンハッタナーズやチューチュー、キャットチップスなど皆さんご存知の
猫グッズも仲間入りだよ。
これははじめての試みでドキドキだけど、ちょっとした猫展状態で楽しそう。
だから命名もわちふぃーるどmixとしたの。
今は準備でおおわらわ。私も電光プレートに絵を描いて、少しだけ準備に加わった。
中にLEDのライトが入っていて光るんだよ。
オープン記念でメタルプレートの実演やいろんなお楽しみが盛りだくさん。
11時からはサイン会もあります。
先週土日はサイドカーでの氷上ツーリング。
はじめて氷の上でサイドカーを運転して、今週は体が痛かった。
だんだん治ってきたので、明日は元気いっぱいサインしちゃうよ。
天気予報はあやしいけれど、どうぞ晴れますように。
たとえ雨が降っても雪が降っても、?島屋は柏駅からぬれずに入れます。
安心してお越しください。
お待ちしていまーす!
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ダヤンの冒険物語第二段の挿絵を描き終えて、月曜に入稿!バンザイ!
「ダヤンとジタン」でちょっと登場した恐竜たちを覚えているかしら?
今回のお話は その道ならぬ恋をしてかけおちした肉食竜のティラノサウルスと草食竜
のステゴザウルスの間に生まれたチビ恐竜が主人公。
竜巻で飛ばされた大きなたまごを拾ったダヤンたちは イースターの日にたまごから
孵ったおチビさんを両親の元にとどけるために旅をします。
宝の谷、トレジャーバレーを舞台に 肉食竜と草食竜の対決、行方不明の恐竜の子供
たち、ドードー島に眠る宝の秘密 と楽しい冒険がいっぱい。
そしてたまごから孵ってはじめて見たダヤンをママだと思ってしまう恐竜の赤ちゃんも
かわいいよ。
何枚もの細かい線画を夢中で描いて、手がふるふるしちゃった。
恐竜はちょっと・・と言わずに本ができたらぜひ手にとって見てね。
四月中ころに発売予定でーす。
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サイン会やイベントがあると、どこにでも来てくれたファンの方が亡くなった。
はじめて会ったのはもう13年前。
『イタリアへ行こう』が出て、本に出てくる街をみんなで回ろうという企画に参加してくれた
のがはじまりだった。
とびきりのハニカミヤさんでほとんど口をきかないけれど、大きな瞳といつも独特の笑み
をたたえた表情が印象的だった。
器用な方で、ぬいぐるみエコバックのサンプルを作ってくれたり、私にはレッスンバックを
改造したサイン会セットを作ってくれた。
たっぷりのマチのあるばっくには、色々な色のサインペンをはじめあらゆる画材に加えて
革に名前を入れる電気ペンまで入っている。
今とても気に入っているゲルマーカーもさおりちゃんに教えてもらった。
サイン会セットは形見にもらって、サイン会には必ず持っていくね。
ボルネオにも行きたがっていたね。
「姉の部屋を一度見ていただきたい」「ほんとにショップが開けるほどダヤンの商品が
あるんですよ」とお母さんと弟さんが言っていた。
今相模湖のダヤンのお店ではものもの博物館を開設。
さおりちゃんが集めてくれたダヤングッズもたくさん展示しています。
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引越しってホーント大変。
当日は仕事も休み、一年分くらい大働きしちゃった。
フィナーレは二匹の猫の移動。
一年以上遅い新婚旅行に出かけたマイコの黒ちゃんと心の狭いボンちゃん。
顔を合わせれば毒を吹きあっていた二匹だけれど、新居というか仮住まいに移ってから
はいがみあいどころじゃないみたい。
様子が違うぞとばかり、オンボロ家屋を探検調査にいそしんでいます。
山積みのダンボールや、口を開けた箱、袋など猫の大好きなゴタゴタでいっぱいの借家
は案外居心地がいいようで、気のいい冷静な黒ちゃんのおかげでボンちゃんも
落ち着いてきました。
夜には二匹が布団に入って、昔みたいな暮らしです。
テンカンもちの黒ちゃんに薬をやるのはちょっと大変だけど、このままうちにいてくれても
いいくらいよ、ねえ、マイコ。
結局トラちゃんは置いてきたけど、おっかさんのほかにも姉さんがいるので
なんとかうまく暮らしていってちょうだい。
新しい住まい、猫にとってもニンゲンにとっても発見があって楽しいわ。
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昨今、本屋さんの店頭をにぎわしている付録付きの雑誌をご存知かしら?
バックやポーチ、このごろでは美容器具や料理道具、あったかグッズなんかもあって、
まるで雑貨屋さんのようなにぎやかさ。
つい買いたくなっちゃうけどその草分けともいえるのが宝島社のブランドムック。
そして今月27日いよいよ「猫のダヤンとわちふぃーるどの世界」が宝島社から
発売になります!
題名どおり一冊まるまるダヤンだよ。
もちろん付録も付いてます。
革のチャームつきトートバックよ。
ちょっとワクワク。楽しみー。
みなさんもぜひ本屋さんやうちのお店で見てみてね。
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付録といえば思い出すのは子どもの頃。
当時も雑誌は16大付録なんて盛大に付録をつけていた。
付録の歴史は長くて大正時代に始まったみたい。
弥生美術館で「ふろくのミリョク展」を見たけど、ほんとにミリョク的だった。
うちは雑誌は買ってもらえなかったけど、お祭りにだけくれるお小遣いを握って
妹といっしょに付録屋の屋台に走ったものでした。
そう。当時は雑誌の付録がお祭りで売られていたのです。
あれは楽しみだったなー。
付録って、本筋でないところがむしろ不思議な魅力をかもしだしてるよね。
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アトリエを自宅に移すので、この際リフォームをすることになった。
マイコが出ていってから、結婚してから・・とのびのびなってたのでいいきっかけだ。
でもって、仮住まいをすることになって、それは気が変わっていいんだけど、
いやなのは引越し!
人生でしなくちゃならないすべてのことの中で、私は片付けが一番きらい。
新年明けて出社したら、アトリエはなんときれいに片付けられていてすごくうれしかった
けど、自宅は年末からずっと悲惨な状態。
夫と休みが一緒の成人の日に思い切って、物置みたいになっている部屋を片付けた。
おどろくほどたくさんの写真があって、ついでに整理をしましょと思ったのが運のつき。
一気に思い出の世界に引き込まれちゃいました。
思い出、片付けられないもんね。
過去なんか振り返らない夫はバンバンダンボールに詰め込んで、捨てる家具はバキバキ
壊して、超能率的に片付けている。
一家にひとり、こういう人は必要ね。
おかげでだいぶ片付いてなんとか予定通りに引っ越せそう。
しかし人の暮らしってモノがいっぱいだねー。
改めて驚きました!
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