横浜のナイスに行った。もう26年続いている革製品の店でずっとわちふぃーるどの製品を置いてくれている。昔は材料も売っていてダヤンが出る前からのおつきあいだ。
そのお店が一月末(今日!)で閉店なので歴代の店長が集まるということになり、私も声を掛けてもらった。店はお客さんで賑わっていて皆残念がっていた。
手作りの皮にこだわってこつこつ作っている人たちを大事にしているお店がなくなるのは本当に残念。
(平塚、茅ヶ崎、静岡のナイスはまだ続いてます)
ナイスばかりでなくうちもそうだけど、風変わりで独特の個性をもつ店舗がこの頃敬遠される傾向にある。
チェーン展開をしていく大きな店ばかりになっていくのはつまらないよね。
商店街がさびれていくことやビルが皆同じようになっていくことは長い目で見るととても惜しいことだ。
なんてったって商売は文化だから、26年かけてナイスさんも横浜で人の心に残る文化を作って来たということ。
うちもこだわった物づくりを忘れず文化に貢献するつもりでがんばります!