銀座の夜会

おとといの夜、蓼科からいったん帰ってきました。

アトリエで商品を決める猫会議が開かれ、その後ほるぷ出版と長編の打ち合わせが終わると銀座へ。

昨日から、舞子の個展『猫だらけ』が銀座の彩鳳堂画廊で開かれているのです。

しかも昨日は『銀座の夜会』

なんとも粋なネーミングですが、これは仕事帰りなどにゆっくり美術を鑑賞してもらおうと、銀座5丁目から8丁目の27画廊が参加する画廊の夜会なのです。

さすが銀座、なかなかナイスな試みで、これならちょっと入りにくい画廊にも足を運ぶ気になります。

たいそうな賑わいで舞子もうれしそう。

もちろん、皮版画だけでなく、いつの間に描いたのかと思うほど、たくさんの猫地口の絵が展示されています。

夜会は一日限りだけれど、6月12日までの開催なので、銀座にお越しの際にはぜひのぞいてみてね。

12日に開かれる『銀座ギャラリー鑑賞ツアー』にも彩鳳堂が入っているようなので、また賑わうといいな。

ちなみに横浜高島屋6階では、わちふぃーるど臨時ショップが開かれ、『ボルネオの写真とスケッチ』が展示されています。

どちらも詳しくはホームページを見てね。

さて、また明日からは蓼科へ。

長編外伝『ダヤンとふたりのジタン』悩んでいたもやもやも晴れて、すっきりしたところで・・

さあ、いい本を書くぞー!

3 Responses to “銀座の夜会”

  1. 蓼科の岩 より:

    まだ、蓼科は朝晩寒いですねーー。
    昨日の朝は、御岳 槍 白馬 等など上のほうが真っ白になっていました。
    お仕事がんばってくださいねーー。
    新しい本期待してまーーす。

  2. ゆき より:

    初めてまして

    小学生の頃からわちふぃーるどの世界にはまり
    気づけば十年ダヤンの世界に惚れていて
    池田さんに憧れ現在美術の学校に通っている者です

    長編の話しがでてファンとしてとても嬉しく思います
    今から楽しみです

  3. ダヤン より:

    ゆきさんと同じくファンの小学生です。姉の中学校の本をみてます。これからもがんばってください

Leave a Reply

文字が読みにくい場合は画像下の更新ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)