猫は液体!

「猫は固体かつ液体の両方になれるのか?」の研究で

フランスの学者が2017年にイグノーベル賞を受賞したのを最近知った。

遅ればせながら笑いと拍手を贈りたい。

“猫はグラスや花瓶に無理やり入り込んだり、箱やバケツの形状に合わせて

広がったりできるため「猫は液体の特性も持っている」“と彼は説明。

さらに猫を流動体として物理的に分析し、結果として子猫より

歳をとった猫の方が流動性が高いことを発見したという。

面白いよね。

猫を飼ってる人なら猫が液体化するのをよく知ってるけど、

それを物理学的に研究するってところが。

ちなみに猫が柔らかい理由の一つとして、骨の数が多いんですってね。

人の骨が200本くらいなのに比べて、240本ほどの骨があるそう。

ふにゃふにゃなのに骨のあるやつ!

猫も人もステキないきものだ。

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