「猫は固体かつ液体の両方になれるのか?」の研究で
フランスの学者が2017年にイグノーベル賞を受賞したのを最近知った。
遅ればせながら笑いと拍手を贈りたい。
“猫はグラスや花瓶に無理やり入り込んだり、箱やバケツの形状に合わせて
広がったりできるため「猫は液体の特性も持っている」“と彼は説明。
さらに猫を流動体として物理的に分析し、結果として子猫より
歳をとった猫の方が流動性が高いことを発見したという。
面白いよね。
猫を飼ってる人なら猫が液体化するのをよく知ってるけど、
それを物理学的に研究するってところが。
ちなみに猫が柔らかい理由の一つとして、骨の数が多いんですってね。
人の骨が200本くらいなのに比べて、240本ほどの骨があるそう。
ふにゃふにゃなのに骨のあるやつ!
猫も人もステキないきものだ。


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This entry was posted on 金曜日, 1月 29th, 2021 at 1:14 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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