森のゲートは初期のころから模型はできていて、
そのまま実寸に拡大、さらにその5分の一で絵を描いた。
これは模型。
会場ではこの森をくぐり抜けることができるけど、
木の上のいたずらファニィに気を付けて!
ゲートを抜けたところにはこぶだらけのおかしな木の家があるよ。
「誰かいますか?」
ダヤンがやってるみたいに扉を叩いてみて。
おっかない森の精?魔女?それともやさしいマーシィ?
さあ、誰が答えてくれるかな?
エントランスを入って、大きなゲートをくぐればそこに広がるタシルの街。
百貨店の規制で、ゲートの形状は模型とずいぶん違ったけど、
5分の一サイズにカットされた街並みは模型と同じ形状。
今回は実際のゲートと比べてもらうのに、小さい原画も展示。
さらにもろもろのダンボール模型の展示スペースもある。
もっと巨大なのは会場中央のお祭り広場で巾5メートル。
広場は空を明るくするため、ケント紙に描いたけど、
アクリルで描いた右袖も左袖も街角は雰囲気があって、なかなかかわいいよ。
お祭り広場のプロジェクションアートが上がってきたのはつい最近。
階段奥の広場の空が次々に変わっていく。
夜明けから、青空が広がり、曇ってきたかと思うと大粒の雨。
やがて晴れて虹がかかる。空を朱に染めてお日様が沈むと夜空には花火!
見ごたえありそうで楽しみだ。
一度しか見ていないお祭り広場に街灯がついて、空が動くのを早く見てみたい。
今も革屋だけど、絵を描く前は革人形をライフワークにしようと
思ってたくらい、革は面白い。
今回はジオラマ‘革の街角音楽会’と‘こわい本の劇場’を作り、
前に作った‘フォーンの森のファニィ’もリニュアル。
この作業過程はずいぶん載せたから、新しい冒険地図を描いた羊皮紙について語ろう。
‘紙とつくけど、羊(または他の動物)の皮を木枠に張って限界まで伸ばし、
ナイフで削って薄くして乾燥させたシート状のもの。
植物の繊維をからませた「紙」とは根本的に違い、
皮でありながら紙のように張りがあり、
かつインクや絵具のしみこみが紙よりも少ないため、
顔料がくすまず鮮明な色彩を保つ。
きちんと管理すれば羊皮紙に書かれた文書や細密画は
1000年以上も本来の色彩を保ちながら残ることができる。‘
以上の文言は羊皮紙を仕入れて、最後の仕上げをしてくれた
「羊皮紙工房」のサイトから引用。
興味を持たれた方はサイトを覗いてみて。
でも羊皮紙に地図を描くのは苦労した。
部位によってだけど、何度色を入れても逃げてしまう。
私は筆が早いのだけれど、ずいぶん時間をかけて作った作品。
革作品は細部までじっくり見てほしい。
そして革の面白さを知ってほしい。
今日は夕方からTBSラジオ、アフターシックスジャンクションに出るよ!
時間があったら聞いてね。
‘あらしのよるに’で有名なきむらゆういちさんとはもう長いつきあい。
中村獅童がガブを演じた歌舞伎も見に行った。
お話の筋立てが上手なので「ダヤンのお話を書いてくれない?」と言ったら快諾。
でもそのあとはずいぶん悩んだみたいで、申し訳ない。
いろいろ版元と相談して、なぞときの本にすることにして、
今流行のなぞときカフェにも一緒に行き、なぞときに挑戦。
これはその時の写真で奥さまのみゆきちゃんと。
この後、7月にはなんとベビーが誕生!
古希を過ぎて父になるとは快挙だ。
きむらさんは豪儀な人で時々ご自宅で盛大なパーティを開く。
先日も赤ちゃん誕生のパーティが開かれた。
という面白くて、気の優しい人なの。
トークは19日5時から会場内お祭り広場横で。
6時からは「なぞときダヤン」ダブルサイン会。
15の謎に加えてカバー裏にも謎がある、楽しさ満載の本だよ。
お仕事帰りでも間に合うので、どうぞご参加ください。
ご存知、ダヤンの声とナレーションの島本さんが来てくれるのは18日。
ナウシカやクラリス、ショクパンマンの声で有名だけど、思い出深いのはセーラ。
ちょうど娘が保育園のころで必ず見ていたの。
今も島本さんは大忙し。
ずっと続いているレギュラーの他、’3月のライオン’や
会場隣で開催の’夏目友人帳”劇場版にも出演している。
声優養成所の講師もやっているのだけれど、ぴったり!
アフレコに参加して見ていると、島本さんって優しいお姉さんみたい。
若い声優さんみんなに慕われて、適切なアドバイスをしている。
島本さんがいることでチームがまとまっているのね。
さあ、どんな話が飛び出すか。
みんなも楽しみしていてね!
18日の15時から会場内お祭り広場横でトークショー。
その後、アニメ関連の本やDVDにダブルサイン会をやります。
めったにないチャンスなのでぜひご参加を。
21日(日曜日)2時から、レストラン街中央のMGテラスでの開催。
ダヤンバンドの演奏に合わせて、その場で即興原画を描きます!
今、こっているダンボールにアクリル絵の具で描くつもり。
描かれた絵はその後会場内に展示し、オークション方式で販売。
その収益金は認定NPO法人ボルネオ保存トラストジャパンを通じて
”ダヤンの森Ⅲ”を購入する資金に充てます。
その森は象の通り道になっていて、キナバタンガン川が大きくカーブしている場所。
どんどん消えていく森にすむ動物たちのためにぜひご協力を!
会場内には募金箱も設置しているので、こちらもよろしくお願いします。
演奏してくれるのは木ノ花美術館でご一緒したダヤンバンド。
ほら、これは木ノ花美術館で描いた絵とダヤンバンドのみなさん。
バイオリンの野武さんは長編を読み込んでオリジナル曲を7曲も作ってくれた。
どれも素晴らしい曲だけど、私が特に気に入っているのは‘勇者の涙’。
会場内でも野武さんの曲が流れているよ。
今回はボルネオの森をイメージした新曲も披露してくれるそうなので、楽しみ!
どうぞこの日は晴れてくれますように!
劇場原画展まで、あと2週間!
今日からカウントダウンでイベントや見どころをご案内するね。
まずは初日と19日の20時から開催の『ナイトギャラリー』
ギニョール劇場が実演されるのはここでだけだよ!
でもギニョールってなに?
ギニョールとはフランスに伝わる指人形芝居の主人公の名前で、
人形劇全体の総称にもなっている。
去年リヨンに行ったとき、ギニョール作家ロリスさんの工房を訪ねて、
ダヤンとマーシィの制作を依頼した。
元にした絵はフォーチュンブックのパンチとジュディだけど、
うーん、さすがフランス生まれ!
ヨーロッパテイストに変身したふたりのコミカルな寸劇をご披露します。
一回のナイトギャラリーは60名で、劇は三回上演。
閉店後のデパートでギャラリートークを聞きながら、
展覧会場もゆったり愉しんでね!
ギニョール劇場のキーホルダーのお土産付きチケットは2500円。
お求めはセブンチケットで。
セブンチケット(チケットコード 069-784)
http://7ticket.jp/s/069784/d
熱こそないものの、咳がひどく声が出ない。
珍しく風邪をひいて、連休はグーグー寝てばかり。
多良間島に行った後で、本当に良かった。
JTA機内誌コーラルウェイの取材で、今度はお祭りを見に
宮古島と石垣島の間に浮かぶ小さな島へ。
毎年旧暦8月(今の9月)に島人総出で行われる豊年祭。
野外舞台では丸一日がかりで、伝統にのっとった衣装を着け
さまざまな演目がくりひろげられる。
ふたつある字が日替わりで演者と客になり、
最後の日は自分たちが楽しむために演じる。
人を描くのは楽しい。ましてや祭りとあれば。
こちらも丸三日、化粧や着付けから舞台まで描きに描いた。
太陽ギラギラの沖縄で、ついに燃え尽きたってわけ。
記事は来年同じ時期にコーラルウェイで掲載。
ぜひJTA離島便で機内誌をゲットして、8月踊りにもお出かけを。
私は原画展までに風邪を治さなきゃ・・いくらなんでも治るか。
ホント、今でよかった!私って運がいい。