日本児童出版美術家連盟、略して童美連に参加している。
子どもたちのためのアートワークをやった時、きたやまようこさんに「えっ、あなた童美連を知らないの!」と驚かれ、誘われてなんとなく入った。絵を描いてる人ばかりだからのんきな会かと思うと、すごく真剣に著作権のことなどを話し合う真面目な団体だ。
でも会合の後は必ずお酒を飲むオトナの団体でもある。
昨日は忘年会だったのでうんとお酒を飲んで又わけが分からなくなり、新宿でやったはずなのに気がついたときには御茶ノ水にいた。
今度童美連では会員の絵を入れた本を作り、展覧会もやるのでそのための絵を蓼科で描いてきた。
油絵は大きな屏風以来久しぶり。なんかしんとした感じで気に入ってる。
このふくろうは木ノ花美術館に行った時寄った「国際百花園」で見たもの。
すごく変なところなの。ふくろうだらけベコニアだらけでその取り合わせは異様だ。
童美連の展覧会は3月だから又近づいたらお知らせしますね。